新エネルギー研究所

風力発電

風の強い丘や山岳地帯に行くと、山の高いところに大きな風車が設置されている風景を見かけることがあります。これは風力発電のための風車であることが多く、以前に比べて見かけることが多くなりました。

風力発電とは風が常に一定方向に吹いている地点に風車を立て、風によって風車が回される動力を利用して発電を行います。風は自然界に無限に存在するもので、発電時にCO2の排出も一切ないことから風力発電も新エネルギーのひとつです。

風力発電は他の新エネルギーとして定義されているエネルギーに対していくつかの利点があります。まず、新エネルギーとして最も有望視されている太陽光発電と違い、太陽光のない夜間でも風さえあれば発電が可能です。また、日本では風況の良い場所(風力発電に適した風が常に吹いている場所)が離島などの僻地であることが多く、送電が困難な地域であっても、大規模発電所による電力系統に頼ることなく独立した電力供給を得ることが出来ます。

新エネルギーの種類

太陽光発電

普及の進行度や将来性において、最も有力視されている新エネルギーが太陽光発電です。資源が尽きることはなく、発電時にCO2を全く排出しない理想的なエネルギーです。

太陽熱発電

太陽から降り注ぐエネルギーには光と熱があります。日光は明るいのと同時に浴びていると暖かいのは太陽光線に熱があるからです。これを太陽熱と言い、この太陽熱を新エネルギーとして利用する研究が進められています。

地熱発電

日本には地熱発電に有利な条件が揃っており、今後も利用の拡大が期待されています。地熱発電の仕組みと将来性について見てみましょう。

水力発電

川を流れる水の力を利用して発電するのが水力発電です。川がなくならない限りは利用が可能な無限のエネルギーで、日本は古くから水力発電の恩恵を大きく受けている国です。

廃棄物発電

廃棄物発電とは、その名の通り廃棄物、つまりごみなどを焼却する時に得られる火力を利用して発電をする仕組みです。ごみ処理と同時に発電が行えるため、一石二鳥の新エネルギーです。

波力発電

波は海と風という自然の巨大なエネルギーによって作り出されるものです。その巨大なエネルギーを利用するのが波力発電という新エネルギーです。

潮力発電

地球の自転や月の引力によって、海には満潮や干潮といった潮の干満があります。この時に大量の海水が移動する力を利用して発電を行うのが潮力発電です。

バイオマス発電

原油高につられるように食料価格が高騰した原因とされるのがバイオマス燃料です。バイオマス燃料とは何でしょうか、また、なぜバイオマス燃料が食料高騰を招いたのでしょうか。

天然ガスコージェネレーション

天然ガスとは石油や石炭と同様に枯渇性エネルギーのひとつです。そういった意味では新エネルギーではありませんが、エネルギーの利用効率を大幅に高めることにより省エネルギーを可能にするのが天然ガスコージェネレーションです。

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